■DTPデザイナー・DTPオペレーターとは・・・?
DTPとは、デスクトップパブリッシングの略。
簡単にいうと、印刷物のもとになるデータを、パソコン上で作っていくことです。
DTPデザイナーは、
印刷物をどう見せるか、興味をどう惹きつけるかを考え、
印象的で、かつ読みやすいレイアウトやデザインを作り出す、
クリエイティブな要素の多い仕事です。
DTPオペレーターは、
DTPデザイナーがデザインしたデータをもとに、
実際に印刷物にするための、さまざまなルールにそって、
最終出力用のデータを完成させる仕事です。
自分が手掛けた本が、本屋さんの店頭に並んでいるのを見つけたときは、
それはウレシイものですよ!
覚えることがたくさんあって、ちょっと大変かもしれませんが、
とても
やりがいのある、ワクワクできる仕事です。
インターネット環境の発達により、データのやりとりも容易になり、
勤務地を選ばず、
在宅・SOHOでの仕事も可能です。
■どんなスキルが必要・・・?
DTPの必須アプリケーションともいわれる、
・llustrator(イラストレーター)、
・Photoshop(フォトショップ)、
・InDesign(インデザイン)の操作と、
印刷物を作るための、様々なルールや決まり事など。
また、漢字の読み書き、文章の校正などの基礎力も要求されます。
■DTPデザイナー・DTPオペレーターの資格なら・・・
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何をかくそう、私のシゴトはまさにこれ! しかも在宅、SOHOです。
確かに通信サービスの発達で、メールでデータ納品することが多くなって、
直接取引先へ出かけて行くことは少なくなりましたね・・・ラクチン。